友達の結婚式にスピーチ頼まれた・・・
余興頼まれた・・・
そんなとき、あなたはどう思いますか?
「やった!」なんて喜ぶのは、議員さんだけじゃない?と思うのは私の偏見ですね。
でも、ほとんどのゲストが、「わあ・・スピーチか・・」と、ずしっと肩に重みを感じてしまうのではないでしょうか?
実は最近、結婚式場に勤める友人や、結婚式の仕事をする写真屋さん、司会者さんから、「ゲストの余興が、ほとんど映像を使ったもので、下手すると披露宴の後半ずっと、暗いまま映像を見て、ゲストは食事も進まないし、お二人との会話や写真もあまり自由にできないんだよね。」と聞くことが多くなりました。
私もそう感じます。
ゲストが忙しい中、作成してくれた映像。
嬉しいのですが、もし披露宴中6回も映像が流れるとしたらどうでしょう?
今、そういう披露宴が増えているのです。
(お二人が用意されるプロフィール映像や、エンドロールを加えて)
ゲストさんも映像を作成する方が、得意な方も多いし。
歌ったり、踊ったりする余興より、集まって練習する必要もなく、いい感じで当日発表もできるので映像に偏るのは、時代的にも自然の流れですよね。
スピーチも最近は少なくなったとは言え、両家で4人くらいではないでしょうか?式場さんから進行表を渡されて、誰に頼むかと途方に暮れているカップルさんもいらっしゃるのでは?
そんなの、進行表通りにしなくていいんですよ。
スピーチを頼まれると、自分の番が終わるまで、食事が喉を通らない・・そんなゲストもいるはずです。
忌み言葉(縁起の悪い言葉で、切るとか、離れるとか、別れるなど多数あります)を使わないように、新郎新婦の人柄が伝わるようにとスピーチ原稿を考えるのも、時間がかかりますよね。
そこで、お二人に私がご提案したいこと
「そんなに挨拶や余興って必要ですか?無しでもいいんですよ」ってことです。
私が以前、勤めていた結婚式場は日本でも唯一、この余興やスピーチをしなくていいと、20年以上前からニューヨークウエディングを提唱してきた式場です。
私も、その考え方にとても感銘を受け、短い間でしたがお世話になれたことは、
今の自分のスタイルに影響を与えてもらったと、心から感謝しております。
(NYのプラザホテルのクリスマスツリー)
「そうは言っても、結婚式に挨拶や余興をお願いしないと、盛り上がらないんじゃない?」という質問をよくいただきます。
答えはNOです。
盛り上がりますし、想い出に残る濃い披露宴にできます。
逆にゲストの心に残ります。
ゲストとゆっくりお話しをする時間、料理やデザート、ワインを味わい、楽しむ時間、
写真を撮ったり、ガーデンに出て語らう時間、DJや生演奏のバンドのPLAYに合わせ、音楽に聴きいったり、踊ったり、歌ったりする時間です。
ゲストもお二人も自由に、動き、語らい、握手やハグし、泣いたり笑ったりすること。
そんな時間を過ごす披露宴を、あなたはどう思われますか?
「そんな披露宴がほんとうに可能なの?」とか、「それって気になるな・・」と、思ってくださったあなたは、私と同じ価値観を持っておられるはずです。→決めつけ(笑)
私はそんなお二人と、最高にロマンチックな場所で、誰とも被らない結婚式を創りたいと考えています。
披露宴の場所選びから、ご一緒しませんか?
お二人のイメージに合わせてご提案させていただきます。
あなたの結婚式が、上質で温かく価値のある結婚式となりますように。
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