新型コロナウィルスと結婚式とウエディングプランナー
日々のニュースは、新型コロナウィルスで、もちきりですね。
久々にブログを書いています。
最近、会社の決算や新事業の準備などで、なかなかゆっくりブログに向き合えていなかったし、コロナのことでブログを書いて、アクセスを増やすなんていうのは、下品な気もして、なかなか筆が進んでいませんでした。
そんなとき、N顧問が「こんな時こそブログを」と、背中を押してくれました。
ありがとうN顧問。
ここからの数か月、新事業で絶対忙しくなるから、益々宜しくね。
さて、3月~6月くらいの結婚式を控えている新郎新婦様にとっては、迷いや不安でせっかくの楽しい結婚準備が、少し気分の重いものになっているのかな?と心配です。
「そんなの全然気にしない!」というカップルもおられるでしょうし、
すごく気にして、延期しようかと悩んでいるカップルもいらっしゃると思います。
そこで私が、「プロの立場から、こうですよ。」なんてブログは、ただの上から目線でしかないなと思い、冒頭でも書いた通り、なかなか書けずにおりました。
そして、価値観の問題も大いに関係してくるので、押しつけがましいことも言いたくありません。
二人が悩んだ末に、二人が出した答えを、最大限に応援するのが、ウエディングプランナーの役割だと私は思っています。
お二人にとっては、「延期するべき」とか、「やるべき」とか、そんな簡単なコトバで済ませる問題ではありませんよね。
二人がやりたいと思ったら、精いっぱい楽しいウエディングやりましょう!
二人が延期したいと思ったら、躊躇せず延期しましょう。
延期してキャンセル料がかかることを悩んでいるなら、その分をクラウドファンディングでという意見も出ていますね。
ゲストが、もし感染したらお金には変えられないからというカップルの声もツイッターで聞きました。
お2人で話し合って、答えを出して、答えが出たら、それがお二人にとって最高で、最善です。
ゲストの意見や人の目も気になりますが、
でも、いいんじゃないですか?
その人たちの人生でも、その人たちの結婚式でもないのです。
お二人の大切な結婚式の日なのですから。
私がゲストなら、二人の決めた判断を含めて、結婚式をお祝いしたいです。
そしてウエディングプランナーとしては、精一杯、お2人の結婚式を盛り上げる努力をしたいです。
また、延期したいカップルが気楽に延期出来る式場対応であって欲しいと願うばかりです。
ただ従業員の生活も抱えている式場さんや、関連会社さんも難しい状況ですよね。
どこも、誰も悪くないのに、、という状況。
難しいですね。
岡澤も、新郎新婦様やご両親からのご相談を、無料で受け付けております。
もしお困りのことなどありましたら、どなたでもラインにてご遠慮なく一報ください。
あなたの結婚式が上質で温かく、価値のある日となりますように。
#新型コロナに負けない
#新型コロナで結婚式延期
新型コロナに負けないという思いを中心に岡澤が思うことを記事にしました
2020年という今は二度と帰ってこないとするなら…
結婚される新郎新婦、関係者様と
共に歩みたい…