【ディスティネーションウエディング】帰国後パーティの準備方法6ステップ
「海外でウエディング」と聞くと、真っ先に思い浮かぶのは、やっぱりハワイでしょうか?
今は、アジアで結婚式の前撮り写真を撮るのも人気ですね。
台湾のウエディング写真館は、素敵な写真が撮れることで、観光客にも人気です。
世界の色んな場所で、日本人も結婚式が出来るようになってきました。
海外で二人だけで結婚式をしたカップルは、帰国してから友人とパーティーをすることが多いのです。
これを「帰国後パーティー」と呼んでいます。
今日は、帰国後パーティの予約方法と当日までの流れを解説します。
(ニューヨークプラザホテルのバンケットルーム)
- 1、挙式の場所と日取りを決める(1年~6か月前)
- 2、帰国後のパーティ会場を決める(1年~6か月前)
- 3、帰国後パーティーの準備をはじめる
- 4、人数の最終確認、席など決定、ヘアメイクリハ、BGM選び
- 5、司会打ち合わせ、最終確認、手作りアイテムなど仕上げ、式場へ支払い
- 6パーティ当日
1、挙式の場所と日取りを決める(1年~6か月前)
海外で挙式する場合、早めに予約が安心です。飛行機やホテルは早めの予約で安価になる場合もあります。旅行会社が海外ウエディングの手配をしてくれるプランナーに依頼してください。(弊社もNY、ハワイ、イタリアなど、素敵な場所をご紹介しています)
2、帰国後のパーティ会場を決める(1年~6か月前)
挙式の場所が決まったら、帰国後パーティの場所を決めます。
招待客の人数も考えて、会場の大きさを考えましょう。
家族・親せきは挙式だけ、帰国後パーティは友人だけと分けるカップルが多いですよ。
3、帰国後パーティーの準備をはじめる
招待状発送、会場の装飾、映像の手配、引出物の手配、手作りグッズに取り掛かるなど、パーティの準備と手配を進めていきます。
挙式で海外に出かけるので、帰国後パーティの準備は早めにはじめて、はじめて忙しさを回避しましょうね。
4、人数の最終確認、席など決定、ヘアメイクリハ、BGM選び
海外での挙式が終了し、帰国されたら、いよいよパーティの最終確認です。
お席の決定、人数の最終確認、ヘアメイクのリハ、BGMを選ぶなど、細かい部分を詰めていきましょう。
5、司会打ち合わせ、最終確認、手作りアイテムなど仕上げ、式場へ支払い
挙式1週間~10日前、司会者の打ち合わせや、引出物・引菓子の数量決定、当日の流れの確認などを行い、パーティーの支払いも済ませることが多いでしょう。
(当日清算や、カード払いOK の会場もあります)
また、海外挙式で撮影した写真や動画をパーティー会場で流したり、展示したりする場合は、早めにCDや写真をプランナーさんに渡しておきましょう。
6パーティ当日
受付をお願いする友人などには、少し早めに会場に来てもらえるように、伝えておきましょう。
海外挙式や、帰国後パーティをお考えのあなた、岡澤にお気軽にご相談ください。
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帰国後パーティだけのご相談も大歓迎です。
2020年秋以降の海外挙式は、そろそろ予約の時期です。
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お二人の結婚式が上質で温かく、価値のあるものでありますように。