【NYで活躍するウエディングプランナーETSUKOさんに聞いた③】千葉恵津子さんの生き方
今日は、NYでご活躍されているウエディングプランナーのETSUKOさん(千葉 恵津子さん)シリーズ第3弾です!
第1弾、2弾はこの記事で。
今回は、ETSUKOさんの過去から現在までを、ご紹介をさせていただこうと思います。
20代でNYへ
20代で英会話スクール事務のお仕事をしていたえつこさん、たまたま同じ職場の同僚に、ニューヨークから帰国した人がいたそうです。
その人から、「英語を勉強するならニューヨークに留学してみたら?」と勧められ、
住むところも、ちょうど彼女と入れ替わりの場所を紹介してもらえたので、軽い気持ちでニューヨークに渡ったそうです。
NYでの出会い
ニューヨークでは英会話学校に通いながら、レストランでウエイトレスをしたりしたそうです。
その後、旅行会社の社長さんと出会い、ツアーコーディネイターの仕事をするようになり、たまたま日本からの依頼で、NYウエディングのお仕事を任せられ、独学や下積みをして、アメリカでプランナーになったそうです。
そこから、花に興味を持ち、お花屋さんでインターンとして働き、NYの数々のウエディングの現場でフラワーデザインの作り手として活躍されるようになったそう。
NYウエディングの現場
NYでは、フラワーデザイナーは現場に行って、「こんなのを作ってください」と言われたら、なんでもスピーディーに正確に作ることが要求される世界で、体力的にも精神的にもタフでないと、こなせないお仕事だと、私もお話を伺い、つくづく感じました。
ETSUKOさんの現在の活躍
現在、ETSUKOさんは、日本にニューヨークウエディングのフラワーアーティストを紹介したり、そのアーティストのコーディネーターとして同伴し、来日されたり、もちろんニューヨークのドリームウエディングのフラワーデザイナーとして現場でも大活躍されています。
特にニューヨークでも有名なトップのフラワー&空間デザインのいくつもの会社で働いておられることは、競争の激しいニューヨークのフラワー業界で、ほんとうにすごいことです!!
アメリカのニューヨークという大都会のウエディング現場でバリバリとお仕事をこなされているETUKOさん(千葉恵津子さん)と、私の最初の出会いは2014年の金沢でした。
もう6年のお付き合いになります。
そんなETSUKOさんと、来月は少しお仕事でも、ご一緒させていただきます。
また、その現場をリポートしたいと思います。
こちらがETSUKOさんのホームページです。
こちらがETUKOさんのインスタになります。
最新のNYウエディングの写真が盛りだくさんです。
あなたの結婚式が上質で温かく、価値のあるものとなりますように。
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