不透明な結婚式ビジネスには未来がない理由(ちょっと辛口)
こんなん書いたら、ブライダル業界追放かな・・(笑)
でも、よーくタイトル読んでいただいたら、
当たり前やんって、業界の方にも安心していただけると思います。
【不透明】なんて、これからの時代、どんな業界であろうと、誰が考えても生き残ってはいけません。
最近のSNSの力を分かってない式場さんなんて、さすがにもう無いですよね。
結婚式の値段も、当日のサービスの質も、もうウソをつけないです。
なぜ、その金額なのか?なぜそのサービスの質なのか?
ちゃんと会場側が1つ1つお客様に説明できなければ、それはお客様からすれば不透明となりますよね。
お客様だって、社会で働くビジネスマンや自営業の方々が大半ですから、しっかりとご説明すれば、「なるほどそれはそうやんな、ビジネスやもんな、」って理解して下さいますよね。
そしてすでに、それをしっかりとお客様目線で、ご説明し、ご納得いただけるウエディング会社が残ってくる時代に入って来ていると思います。
ご自身でSNSやインターネットから情報を調べ、検討することが出来るのですから。
インターネットに溢れるゼクシィを始めるとするブライダル広告ではなく、実体の見える式場さんや、個人から発信されるリアルな情報にこそ、信憑性があることくらい、もう感度の高いお2人なら気がついておられますよね。
きっと、私のブログを読んでくださっている方は、その情報をご自身で取りにいける情報意識の高いお客様だと思います。
さて、結婚式の値段ですが、
1千万のウエディングでも、その価値がもし2千万円くらいと感じたなら、それは安いと捉えるお客様って、いらっしゃいますよね。
どう考えても300万円のウエディング代金を支払ったのに、そこまでの価値無かった・・って思われている結婚式場に未来はないよね、と言うことを言いたいわけです。
そしてSNSが発達しても、結婚式当日に感じる満足感は、間違いなく「人」が創り出すものです。(ここはすごく重要)
広告費だけお金をかけ、お2人がご成約するまでは一生懸命で、披露宴当日は、「なんだ?!このサービス?」「同じ結婚式ばかり量産してるや〜ん。」そんな結婚式場って、古い、、古すぎるー!
いち早くそこに気づけたら、お二人のウエディングって、同じ300万円支払っても、全く違う内容になってきます。
結婚式って、もっと個性があっていいんですよ。
今までに呼ばれて参加した結婚式に疑問を感じているお2人なら、きっとご理解いただけるはずです。
私と一緒にお二人にとっての300万の価値、考えませんか?
皆様が、真剣に結婚式を創っている会場に出会えることを応援しています。
そして、私もそれを忘れないように、裏切らないように、精一杯努力したいと考えています。
お二人の結婚式が上質で、温かく価値のある1日でありますように。
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